200112_『練習に対する真剣さ』を考え直しました

2020年01月12日 17:00
カテゴリ: 2020年度2020年1月

その感情が次を生み出す!諦めず挑戦しよう!

今日は練習後に子供達だけで考える出来事がありました。『悔しい』と言う言葉がありますが悔しいと思う気持ちがあれば、技術も人としても成長ができます☝️試合で負けた時にどんな気持ちになるか?結果が出なかったときどんな気持ちか?人それぞれ考え方は沢山あると思います。しかし、直感的に悔しいと思えるかどうかが大切だと思います。その気持ちがなければ自分を成長していくことが出来ないからです⚾️
悔しい気持ちは『練習に対する真剣さ』だと思います。真剣にやってきたからこそ結果が出なかったときに悔しいという気持ちになるのです。
漠然と何も考えずに練習参加していれば技術的にも人としても成長できません。悔しい気持ちがあれば自然と「もっとこうなりたい」という思いが出てきて技術的にも人としても成長していけるはずです☝️
その為にはやっぱり普段から、元気良くみんなで声を出し合ってどれだけ真剣になれているのかを考え直すことが重要です。真剣に練習に取り組んでこれていたか、もう無理だと途中でプレーを諦めていなかったか思い返して下さい。ミスしない人間なんていません。練習中はミスをしてもいいのですが、その前後の過程を考え直し、強い気持ちを持って挑むことです。そうすると真剣さを取り戻すことができるはずです☝️
悔しさを次に活かさなければただの「負け」で終わってしまいます。あの「負け」があったからと言えるような練習を次からしていかなければなりません⚾️少し強引ですが「悔しい」とは心が毎に…と書きます。本来、悔しさという感情は、時が経つと薄らいでいきます。その悔しいという心が毎日強くなっていき『悔しさ』は自分を強くします。当たり前のことと思うかも知れませんが『悔しい』という気持ちは「勝ちたい」、「負けたくない」という強い気持ちが前提にあって始めて起こる感情です☝️
子供達にはすぐに伝わらなかったかもしれませんが『悔しさ』という感情は日々の練習から積み上げられて作られていくものなのです⚾️監督からのメッセージを理解して次の練習からは気持ちを入れ直し、練習に取り組み、最後まで諦めずにチャレンジをしよう‼️

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