200111_下半身に刺激を与える『ポール間ダッシュ』

2020年01月11日 12:00
カテゴリ: 2020年度2020年1月

ポール間ダッシュにおいて大切なこととは

今日は瀬戸小学校グランドではなく、西グランドでの練習でした⚾️
練習最後に冬のトレーニングメニューの一つとして、『ポール間ダッシュ』をしました‼️このポール間ダッシュは、例えばライトポールからスタートして球場に沿ってレフトポールまでダッシュを行う中距離系のランニングメニューです✌️
このメニューをやる上で大切なことはダッシュのスピードを維持させながら心肺機能等に負荷を掛けることです☝️また、走る時のフォームも大切で、ポール間ダッシュは長距離走ほど長く走らない為、そのフォームはどちらかというと短距離の走り方に近いものとなります。しかし、短ダッシュ等とは違い、ある程度長い距離を走る必要があるので同じ走り方とはなりません。この時疲れてくるとフォームが乱れがちになるのですがフォームが乱れないように我慢することで「体幹」や「下半身」に良い刺激を与えることができるのです✌️
西グランドの外野地面は芝生となっており、膝への負担を軽減出来ますが、久々の練習で体を追い込んだ為、多くの選手が太ももあたりが筋肉痛になったかと思います。フォームを意識することにより心肺機能を高めることと同時に体幹や下半身の強化を実現して、この冬子供達には強い体を身に付けてもらいたいので、これから先の成長に期待しています‼️

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