今日は練習後に50m(直線距離)のタイムを計測しました✌️20本以上のベースランニング練習を終えた後の計測ということもあって極限の状態からどれだけ歯を食いしばり走り切れるかがポイントとなりました⚾️
計測をした上で選手個々の特徴が見えてきます。「直線距離は速いのに、ベースランニングは遅い選手」や、逆に「直線距離は遅いのに、ベースランニングは比較的速い選手」、「スタートダッシュがよく、短距離では速いのに50mになると遅くなってしまう選手」、「短距離ほどでもないのに50mになるとトップスピードにのって速くなる選手」といった、個人のさまざまな改善点が浮き彫りになります☝️
足の速さとは、他ならぬソフトボールのプレーに活かせる走力のことをさしていると思います。打席で打った後に一塁まで駆け抜ける速さであったり、二塁打、三塁打といったロングヒットのときに次のベースまでたどり着くための速さ、ランナーで塁上にいるときに盗塁するための速さやホームまで戻ってくるための速さ、そして守備では内野手の守備範囲や、外野手のボールを追いかける走力など、さまざまなシーンが想定されます⤴️走力にはスランプが無いので走塁技術はどんどん磨いていこう‼️
⚾️50m(直線距離)タイムTOP10
1.大洋(6年) 8:22
2.萌衣(5年) 8:38
3.駿(3年) 8:48
4.康太(6年) 8:58
5.蒼衣(4年) 8:77
6.潤(5年) 8:78
7.美優(5年) 8:82
8.由乃(5年) 9:00
9.直哉(5年) 9:14
10.弘紀(4年) 9:25